こんにちはひっちゃんブログです！
今日はニキビで悩んでいる方必見！ニキビを治すための食事や睡眠、スキンケア、お手入れ方法などご紹介します。
ぜひみてみてくださいね^_^
目次
ニキビを治すには？食事や睡眠、お手入れ方法
頬や口の周り、顎やデコなどにポツポツと出来てしまう大人のニキビ。鏡を見るたびにすごく気になります。つい指で触ってしまったり、潰してしまいがちです。
大人になってもニキビができる場合、どうやってセルフケアをしていけば良いのでしょうか。毎日スキンケアや食事、睡眠、など生活習慣のポイントを解説します。
大人のニキビを防ぐには？スキンケアや生活習慣のポイント
10代の肌は皮脂分泌が活発な事からニキビができやすくなりますが、成長と共に落ち着いてきます。しかし大人になってからもニキビができる場合は、ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れ、間違ったスキンケアや、日光による日焼けなど、さまざまな要因が重なり合っている可能性があるのです。
繰り返す大人のニキビを防ぐ方法として、ここでは主に毎日のスキンケア方法や、生活習慣のポイントについてご紹介していきます。
洗顔では顔を摩擦せず、優しく洗いましょう
余分な皮脂や肌についた汚れを落とすためにも洗顔はすごく大切です。しかし、皮脂が気になるからといって1日に朝晩の2回以上洗顔をしたり、スクラブ剤入りの洗顔料を使ったりと、肌をゴシゴシ摩擦しながら洗うのは良くないです。
洗顔は刺激の少ない洗顔料をたっぷりと泡立て、泡をクッションにして優しく洗いましょう。すすぎはぬるめのお湯で、髪の生え際まできちんと洗い流し、清潔なタオルで拭くようにしましょう。
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スキンケアでは保湿を重視
皮脂分泌の盛んな思春期のニキビとは異なり、大人のニキビは乾燥によって、肌のバリア機能が低下することでも起こりやすくなります。洗顔後はスキンケア化粧品で速やかに保湿ケアをすることが大事です。
ニキビ肌のスキンケア化粧品は、低刺激で油分が少ないものを選ぶようにしましょう。でも人によってあっさり目の化粧品やべっとりとした化粧品など自分に合ったものを使う方がいいので一度肌診断を受けてみるのも1つです！
化粧品は清潔な手のひらに広げ、上から優しくプッシュするようになじませます。
この時に、肌を擦ったり、ニキビを刺激したりしないようにしましょう。
紫外線対策
肌に紫外線は本当に良くないです。紫外線を浴びると、肌の乾燥が進んで角層が暑くなったり、紫外線で皮脂が酸化し、ニキビを悪化させたりすることがあります。帽子や日傘、UVカット加工のストールなどと共に、日焼けどめを女王図に活用しましょう。
ただし、紫外線対策に塗る日焼け止めの中には、ニキビや肌荒れなどトラブルが起きやすい肌には刺激が強すぎるものもあります。日焼けどめを選ぶときは、「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」設計で肌になめらかに伸びるもの、落とす時も普通の洗顔料や石鹸で刺激なく落とせるものを選ぶといいでしょう。
ニキビができやすい肌におすすめの食事
毎日の食事は、内臓からのニキビケアにつながります。欠食や暴飲暴食、完食をできるだけ控え、一日三食の食事からさまざまな栄養を摂取しましょう。
暴飲暴食や完食を控えるとダイエットにも効果的なのでスタイルも良くなり、顔も綺麗くなるのですごくいいことです。
肌の材料となるたんぱく質、肌の新陳代謝を促したり皮脂量をコントロールしたりするビタミンB2・ビタミンB6、血行を促進して肌あれの解消を助けるビタミンE、便秘の改善に役立つ食物繊維などを積極的に摂りましょう。
- タンパク質…肉や魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品
- ビタミンB2…卵、納豆、レバー、焼き海苔
- ビタミンB6…マグロやカツオ、サケ、肉、バナナ、にんにく
- 食物繊維…穀物、イモ類、豆類、野菜・果物、海藻類、きのこ類
さらに大人のニキビには、肌のターンオーバーを整えるビタミンA、ストレスによる肌のバリア機能の低下を防ぐビタミンB1やビタミンCもおすすめです。
- ビタミンA…ニンジンやかぼちゃなどの緑黄色野菜、チーズ、卵
- ビタミンB1…胚芽米や玄米、豚肉、うなぎ、豆類、青海苔、焼き海苔
- ビタミンC…赤ピーマン、芽キャベツ、ブロッコリー、レモン
かつてはチョコレートやケーキ、ピーナッツ、揚げ物など、甘い食べ物や脂っこい食べ物を摂るとニキビができやすいと言われてきましたが、現在ではこれらの食べ物が、必ずしもニキビに悪影響を与えるとは言えないことが、分かってきました。
ただし、糖分の多い食べ物や動物性脂肪の多い食べ物は、皮脂の成分であるTG（トリグリセリド）を増やす可能性があります。皮脂の過剰分泌に悩んでいる方は、控えめにしたほうが良いです。
睡眠不足を解消する
肌は、睡眠中に活発に細胞分裂を行います。ニキビをはじめ、荒れてしまった肌を生まれ変わらせるためには、十分な睡眠が必要です。
睡眠で特に大切なのは、眠りに落ちて最初の3時間の間に訪れる「ノンレム睡眠[深い眠り]」です。この時に成長ホルモンが十分に分泌されることで、肌の再生活動が盛んになります。
深くぐっすりと眠るためにも、毎日決まった時間に自然と入眠できるようなライフスタイルを心がけましょう。
誰もがやってしまいがちの寝る前のスマホはブルーライトの影響で肌に良くないのでできるだけ控えたほうがいいです。
ストレス対策
ストレスは大人ニキビの大敵です。適度に体を動かしたり、入浴や香りでリラックスしたり、歌や音楽を楽しんだり、親しい知人と喋るなど、自分に合った方法でストレスを解消しましょう。
またニキビを潰すのはNG行為です。潰したりしていると型が残ったり、悪化したりするので触らず治るのを待ちましょう。どうしても気になる方は分かりにくいテープなど貼り隠すようにするのもおすすめです。
あと枕カバーなど顔に触れる機会の多いものはできるだけこまめに洗うようにしましょう。
最後に！！
大人のニキビは肌のバリア機能が低下していたり、精神的・身体的にストレスがかかっていたりしている時などに発生しやすくなります。日頃から十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事、適切なスキンケアを行い、肌の内側と外側からニキビの出来にくい肌に整えていきましょう。
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